2011年1月21日金曜日

就活用の証明写真

こんにちは、カメラマンの木村です。
最近は、正月明けからずっと就活用の証明写真と焼増の依頼が大変多いです
テレビでも、今年の就職活動が大変と聞いてしますので、学生さんは必死にカンバっていらしゃいます。そこで良く写真を選ぶ時に悩まれるのが顔の表情です。

真顔と笑顔、どちらがよいでしょうか?

正解は、真顔でも笑顔でもありません。感じの良い顔、印象の良い顔です。

多くのひとは、真顔というと、まじめな顔をします。たいていは、不機嫌な顔、深刻そうな顔と紙一重です。また、無表情な顔になってしまう場合もあります。また、笑顔というと目を細めてしまいます。それは自然な顔でとても素敵なのですが、一般的な就活用写真には不向きです。
具体的に感じの良い就活写真の表情を作るには、口角を持ち上げる。レンズの奥を見るようにして、目に力を込めるということです。
また当然一人一人の個性がありますから、皆が同じ表情というのはあり得ません。ベストな表情は一人一人違ってあたり前です。


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